9.20.2011

Human Error

先週のMagical Camp、スタッフの皆さんお疲れさまでした。
そして、以前僕のライブに直接足を運んでくれて、ライブ直後にこのたびのオファーをしてくれた、主催者の木野哲也、そして僕と彼の間にいてくれた全ての人達へ、どうもありがとう。

今回は当初ライブでの出演の予定でしたが、僕が指を怪我してしまったため、一度は出演を断念せざるを得ない状況でしたが。前のエントリーでも書いていた通り、なんとか、DJで出演させていただきました。

これが結果的に、ぼくが今みんなに一番伝えたかった楽曲と後に出会うこととなり、本番でみんなに紹介出来ることとなった。

その楽曲がこれです。
Frying Dutchman - Human Error



今回のイヴェントは芸術祭の一環として行われた音楽というアートの祭典。
普段のいわゆる"パーティー"とは僕の中では完全に別のものとして解釈していて、
何かしらのメッセージを感じられる楽曲を紹介するプレイに徹しました。

僕の前後のDJの際には、跳ね回って遊ぶ人でフロアは埋め尽くされていましたが、案の定というか、僕のやっている最中はフロアのほとんどが空いていました。
しかしながら、僕は僕なりのその時点でやるべきと判断した表現を、わがままながらさせていただきました。
そこにいてくれて、僕のわがままにつきあってくれていた方々、本当に感謝です。
みんながいてくれなかったら、僕はそこにいる意味すらありません。

今の日本に、地球人類全てにむけて大事な言霊が込められているこの曲。

地球のいたるところで起きている非道な惨事を気にもとめず、保身や一時の欲望を満たすために必死な腐りきった人間たちへの、再生への道しるべとなるであろうメッセージ。
ピースフルなサウンドに歯に衣着せぬ言葉。

武器ではなく楽器を手に、メッセージで悪と戦おうとする勇ましい姿が心を打ちます。

僕もいち制作者、DJとして、今後も機会があればこういった伝えるべき音楽を伝えていきたいと思います。

そして少しづつでも、自分も含め、悪心を良心に変えていける力になりたいと思う。

世の中は、元をただせば人の心から成り立っているはずだから。